一宮市博物館
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文化財関連情報

一宮市指定文化財「八王子遺跡出土銅鐸」
 この銅鐸は、外縁付鈕1式の流水紋銅鐸で、製作は、弥生時代中期(紀元前2世紀ごろ)と推定され、全体的に表面の摩滅が多く、長期間使用されたものです。特に、鈕の部分のヒモ擦れの痕跡、内面突帯が摩滅していることから、吊下げて音を鳴らす、つまり「聞く銅鐸」としての機能を持っていたと考えられています。弥生時代中期末(紀元前1世紀)以前には、倒立された状態で、小さな土坑に埋納されました。高さ21.6p。平成21年6月24日指定。

一宮市指定文化財「法圓寺中世墓遺跡出土遺物一括」
 法圓寺中世墓は、13世紀中葉以後15世紀まで営まれた墓地遺跡です。瀬戸産、常滑産などの蔵骨器に火葬骨を納め、積石内に埋納し、墓標として五輪塔、宝篋印塔を建立するという、中世の葬送の一端を垣間見ることができます。出土遺物のうち、蔵骨器66組86点及び石塔14組48点を指定しました。平成21年6月24日指定。

●文化財マップ「一宮の文化財」
一宮市博物館では、市内にある指定文化財を紹介した文化財マップを販売しています。

頒布価格 200円(送料80円)
頒布場所 一宮市博物館・ 一宮市尾西歴史民俗資料館・一宮市三岸節子記念美術館・一宮市立豊島図書館・一宮市立尾西図書館・一宮市立玉堂記念木曽川図書館・一宮市観光協会(市役所9階経済振興課内)