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嘉永3年(1850)9月、國友九兵衛縁壽の作。火縄銃とは、種火のついた縄(火縄)で火薬に点火し、弾丸を瞬間的に発射させるものです。ヨーロッパで考案され、日本には天文12(1541)年に伝来。以来戦国江戸時代を通じて、多数国内で生産されるようになりました。鉄砲には、銘(金属や石に刻み記されたもの)や墨書をみることができる場合がありますが、本銃では、製作年や製作技法、鍛冶の名前などが陰刻されています。