一宮市博物館
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収蔵品データ/歴史分野

「一宮産会所為替締方」丸印




「一宮産会所為替締方」丸印
一宮の商品取引所で使用されていた印鑑である。印文は、「一宮産会所為替締方」とある。産会所(あるいは産物会所)とは、「国産会所」とも称し、江戸幕府や諸藩が殖産興業政策・国産専売のために設けた機関。尾張藩では、最初天保13年に設立され、白木綿・桟留縞・結城縞などの商品統制をしたが、嘉永6年に一時廃止。慶応2年に復活し、明治2年には東京・横浜・大阪、続いて北方・宮田・一宮・馬寄・竹鼻・津島などに枝会所が設けられ、役員には有力豪農商層が任命された。しかし、翌年には廃止された。



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