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尾張平野を語る

自然・考古・民俗・歴史・美術工芸などさまざまな分野の講師を招き、尾張平野の歴史と文化を紹介する連続講演会です。

令和3年度 尾張平野を語る25 トキメク!古墳時代

終了しました

一宮市域は濃尾平野の木曽川中流域左岸に位置し、縄文時代の中ごろから人々が暮らしはじめ、現在までさまざまな歴史や文化を育みながら、尾張の歴史と文化の一端を担ってきました。当館では、これまで博物館講座「尾張平野を語る」の中で自然・考古・民俗・歴史・美術工芸・建造物などさまざまな分野の講師を招き、尾張平野の歴史と文化を紹介しています。
25回目を迎える本年度は市制100周年記念事業として、「トキメク!古墳時代」と題し、古墳時代ひいては古墳に関するトキメク話を研究者からお話していただきます。

開催日
8月8日(日)・8月15日(日)・8月22日(日)
時間
各日午後2時~午後3時30分
主催
一宮市博物館
資料
講演会リーフレット(PDF)

講師・演題

8月8日(日)

地籍図から見る古墳の姿
伊藤秋男氏(南山大学名誉教授)

8月15日(日)

3世紀ストーリー・井泉での誓い-古代葉栗中島郡の原風景を求めて-
赤塚次郎氏(NPO法人古代邇波の里・文化遺産ネットワーク理事長)

8月22日(日)

古墳を活かす〜楽しい古墳の歩きかた〜
中井正幸氏(岐阜聖徳学園大学非常勤講師)

申込方法

A.会場参加

※新型コロナウイルス感染拡大状況により、会場参加は中止になる場合があります。

参加費
400円(資料代込) ※博物館を観覧の際には別途観覧料が必要です。
定員
各日20人(抽選)
申込
郵便番号・住所・参加者全員の氏名(ふりがな)・電話番号・メールアドレスを記入し、希望日(複数可)をハガキに明記の上、一宮市博物館「尾張平野を語る25」係まで郵送。同居家族に限りハガキ1枚でまとめて応募可。締切後、博物館からハガキにて当落を通知します。
締切
7月25日(日)(必着)
B.オンライン参加
参加費
無料
定員
各日100名(抽選)
形式
YouTubeLive
注意事項
  • インターネット回線、パソコンやスマートフォンなどの機器はご自身でご用意ください。
  • 当館の通信環境は事前に確認しておりますが、参加者側の通信環境によってはご覧いただけない場合がございます。
  • 締切後に、メールにて視聴URLと配布資料のダウンロード方法を連絡します。
申込期間
7月1日(水)~25日(日)24:00まで
申込
参加申込ページ