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尾張平野を語る29 郷土の資料を読み解く 第3回

一宮市域は濃尾平野の木曽川中流域左岸に位置し、縄文時代の中ごろから人々が暮らしはじめ、現在までさまざまな歴史や文化を育みながら、尾張の歴史と文化の一端を担ってきました。当館では、これまで博物館講座「尾張平野を語る」の中で自然・考古・民俗・歴史・美術工芸・建造物などさまざまな分野の講師を招き、尾張平野の歴史と文化を紹介しています。
29回目を迎える今回は、「郷土の資料を読み解く」をテーマに、様々な資料の収集から描かれる郷土の歴史について、幅広い分野の研究者からお話していただきます。

開催日
2026年1月18日(日)
時間
午後2時~午後3時30分(午後1時30分開場)
演題
うつろうくらしの“モノ”語り~昭和日常博物館の昭和生活資料コレクションの構築と活用~
講師
伊藤 明良氏(北名古屋市歴史民俗資料館「昭和日常博物館」館長)
定員
60名(当日午後0時30分より、受付にて整理券配布)
参加費
一般600円、高大生300円(常設展示年間観覧券込、有効期限内の常設展示年間観覧券を持参で無料)、中学生以下無料